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気付いたら23歳(遠い目
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「蜂蜜」と評される豊かな甘い香り。
口当たりはスペイサイドらしい優しさがあり、甘い後味に微かにスパイシーさが混じる。
良くも悪くも飲み易く、私のような初心者向き。
世界的に高い売り上げを誇るのも頷けるけど、もっと味が鋭くても良いかなぁ。
余り飲み易いのばかりじゃ勉強にならないから、次は癖のある奴にしよう。
あ、何か色々書いてるけど美味しいよ。

スコッチウィスキー始めようって人はジョニ黒、ホワイトホース12年、シーバスリーガル辺りの王道的なブレンデッドを飲んで、それからグレンフィディック、バルヴェニー、マッカランとかスペイサイドの飲み易いシングルモルトへ進むと良い。
ブラックニッカや角だけがウィスキーだと思っていては勿体ない。
まずは勇気を出して2000円台のボトルを手にすることです。
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前回のボウモアはアイラだったので、今回はスペイサイドからバルヴェニー12年。
隣接蒸留所のグレンフィディックがすっきり系なのに対して、こちらはふくよかな味だとか。
材料一緒ですぐ隣なのに味が全然違うとは興味深い。
ちなみにグレンフィディック12年は昨年飲んだ。
伝統製法と2種類の樽を用いた熟成が生み出す味のレポートは夜中に。
3990円
久々に行ったのですが、友人が「サンホラ」なるグループ(?)の曲を歌ってましてね。
噂には聞いていたのですけれど、あぁ、なるほどみたいな感じですね。
好みが分かれるタイプだという話ですが、私はいまいちかなぁ。
楽曲的な完成度とかに関しては門外漢だから分からないけど、歌詞がね。
如何にも、若いお嬢さんが好きそうな「歴史とか神話とかのファンタジー的イミテーション」な感じ。
全体的に安易な感じで、同人出身と聞いて納得がいった。
まぁ、私は硬派な歴史資料や中世文学が好きだからってことなんでしょうけどね。

古文と擬古文の関係に似ている。
江戸期には平安期の古文を真似て書く擬古文の書物が流行った。
格式高い感じがするのと、物語の一部ジャンルの雰囲気に合っていたのが流行の理由。
伊勢物語や源氏物語みたいな王道的古典を出題したくないセンターとかで頻出です。
所詮は「擬」なので伊勢とかよりも随分読み易いけどね。
ほら、難しくすると江戸時代で売れないでしょ?
平安時代のような内輪の作品と違って、江戸の書物は商業ベースだから。
里見八犬伝の滝沢馬琴とかは典型的な職業文筆家で、ああいう人が出たのは江戸以降。
で、商家や武家みたいな金持ちは本を買うんだけど印刷技術が稚拙だから本高いんですよ。
貧乏人の為には貸本屋って商売があって、客はレンタルした本を写して返すんだ。
名著を写して学ぶってのは江戸期の学生の典型的勉強法だったようですよ。
それに比べて、今は良い時代になりましたよね。
逆に参考書が多すぎて選ぶのが大変だったりしますけど。
途中でupするのって初めてかも。
ディムカを途中まで書いてupしました。
長くなりそうなんでね。
でも、まだディムロスが殆ど出てこないんだ。ははは。
ま、最初のうちはね。←
劇団の子と結構授業が重なってる。
助け合いが大切ですね、ええ。

夏が国際法学中心だったので冬は歴史と地理を中心に。
移民問題を扱う文化複合論とかが楽しみ。
語学が良くなかった夏学期を反省して、冬は頑張ります。



拍手返信 アマツカ様
あ、例のあれは違う方向に話を持って行きたかったのでカットしました。
チャンスがあれば別の部分に挿入しようかなと思ったりしてます。
ディムカーで検索するとそちらが上位です。流石だな。
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