8月になってしまった。

あうあうあう。
時間がないと言うか、何と言うか。
でも合宿に行く前に多少は活動せねば。

東京は梅雨明け後もしばしば雨が降ります。
暑さが少し緩んで良いのですが湿気が厳しい。

最近のマイブームはマサラチャイです。
スパイスを数種類、紅茶と一緒に煮出す。
牛乳とたっぷり目の砂糖を入れて出来あがり。
オススメはシナモンとジンジャーとクローブ。
紅茶は安いのでも良いのでお手軽です。

以下私信

テストが終わったら

バイトが続く訳で、その後は自動車教習の合宿。
はぁ、これじゃあ筆も進みませんな。

ハロイク書きたい・・・。

元気です。

彼女と「Dear Doctor」を見てきました。
構成が巧みで、演出と展開にリアリティーがあって良い。
ラストはちょっと「良い話」っぽすぎて△。
香川照之の演技が素晴らしい。

映画見た後で彼女が何か風邪っぽかったので、
アパートに引きずって行ってうどんを作って食わせました。
普段身体が強い人だから悪くすると凹むらしい。
かかってしまったものは仕方ないのだけれど。
好きな人ならなんでも可愛いと思うのが僕としては困りものですが。

今日からテストです。

あっついよねー

戦後、夏
ディム＋ハロ

視線の端で、彼の手の中の団扇が忙しなく動く。

「あちー。」
「・・・・。」
「ん？」
「お前、寒がりだったのにな。」
「さみーもんはさみーし、今はあちーんだよ。」
「変わらないなぁ。」
「なんだよ。」
「あぁ、いや。」
「変な奴だな。どうした？」
「何でもないんだ。」
「・・・・・・。」
「本当に。」

団扇が止まった。
ため息一つ。
視線がこちらへ向き、目が合う。

「兄貴も寒がりだった。」
「・・・・・・。」
「この暑さはどうだったんだろうな。」
「・・・・・・。」
「『暑いですね、少し。』」
「言いそうだな。」
「似てなくて悪かったな。」
「いや・・・気を使わせてすまん。」
「別に。」
「・・・・・ふふっ。」
「何笑ってんだよ。」
「似ているよ。」
「ん？」
「そういう優しさ。」

どんな顔をしたものか困ったのだろう。
彼は取り敢えず眉間に皺を寄せて顔を顰めていた。
ペシ、と団扇で額を叩かれる。

「兄貴はもっと温かかった。」
「そうだな。」
「そうだよ。」

束の間吹いた風に風鈴が鳴る。
二人で空を見て目を閉じた。

50000HIT御礼

44444HITしたのが昨年の12月だったかと思うので、半年くらいですかね。
いやあ、ありがとうございます。皆さんのおかげで続いております。
5万1と5万2の方からはご連絡が頂けましたが、5万丁度の方はどちらでしょう？
ご連絡、リクエストをお待ちしております。