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気付いたら23歳(遠い目
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お芝居と違って、短くてお客さんのいない本番だから、不思議な感じ。
あと、ワンカットが短いのね、20秒~1分くらい。
同じお芝居を違う角度から撮影したりして何回かやるし。
用語とか雰囲気、機材も舞台と全然違って新鮮でした。
監督さんの人徳もあって雰囲気の良いカンパニーだった。
「また機会があったら呼んで下さい」って言っといた。
あ、そうそう。主演の人が高校時代に面識ある人でびっくり。
「あっ、お久しぶりです」「あー、久しぶり」みたいな感じで。
ちょっとした役で台詞一言だったけど、面白かったな。

明日は同大へ進学して京都に住んでる中学の同級生と飲み会。
一年半くらいぶりかな?

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日大芸術学部映画学科の卒業制作映画に出ることになりました。
監督(4年生)と劇団関係で知り合いになったので、急遽動員されることに。
明日、スーツと革靴持って江古田駅集合らしい。
何やるんだろーなー。←何も聞かずに二つ返事した馬鹿

ま、楽しみです。
※今日の日記は罰ゲームにより効果音をつけながらお送りします。

ハロイクupしました パチパチパチパチパチ
久々のエロに挑戦したんですが、難しいですよね。
どこまでやって良いんだろう、とか。
ここから先はちょっと恥ずかしいな、とか。
動作描写が主体になる文体なので「行為」を描くことになるからね。
さっすがに、恥ずかしいわけですよ。ははははは。 ポッ(これは効果音か?)
エロは一通りのCPで書きたいんでね、頑張っていきますよ。
次辺りはディムカかなぁ。

昨日(日付では一昨日ですね)は母と弟を連れて芝居を見に行きましたよ。
雨が降る中を ザーザー 板橋のアトリエ春風舎ってトコまで。
豪雨にも関わらずお客さんが約80人、劇場一杯に ギュウギュウ 入ってました。
「ヤルタ会談」と「森の奥」の二本立て。両方とも平田オリザ作。
前者は英米ソの三巨頭がお菓子を パリパリ 食べながら戦後について会議する話。
スターリンを演じるのは中年女性でゴキブリ殺すぐらいの感じで反乱分子を始末する。(笑)
女性ってのは残酷な生き物だわー。怖いね。 ブルブル
後者はアフリカのコンゴにある類人猿研究施設の話。
ボノボってのが遺伝子的には人間と殆ど一緒なんだよね、ってのが中心。
人間とボノボを同一視する人もいれば、全然違うと考える人もいる。
その所為で結構気まずくなっちゃったりもね。
ボノボは群れ中で乱交して子供を作るんだそうです。激しいな。 ハハハハハッ
中盤以降はボノボのセックスの話ばっかでした。ちょっとちょっと。
平田さん、最近下ネタ多くないかなー?(苦笑)
9月中は一杯お芝居見るぞ!

ハロイクを夜中にupして、ウィスキーを一杯だけ飲んで、寝て、起きたら12時。
窓からは日が注ぎ サンサン 、外では蝉の声 ジジジジジジジ 。
あぁ、何て堕落した生活だ。いかんぞいかんぞ。
何て事を思いつつも、結局今日も大したことはしてない訳です。
新学期困らないようにスペイン語の勉強しないとな。

弟のリメDは進んでるようです。 バリバリ 
二部に入りまして、早速「リオンの死に方が良くない」だとか。
僕も見てて思いました。あれはちょっとなぁー。
そろそろイクティが目覚めるみたいですが・・・・・・・。
リメDだと「俺」なんでしょー。しかも金髪だし。
イクティは茶髪で「私」で敬語じゃなきゃ嫌なんだい!ジタバタ
あ、上のは駄々っ子的な効果音です。こんなので良いのか?

WEB拍手返信
ハロイク大好きだなんてもー。嬉しいです!!ありがとうございます。
ちょっと今回ハロ君が甘いかなって反省したりもしますけど。
二人は何だかんだ言って相性良いと思うので沢山書いて行きたいと思います。
これからも応援宜しくお願いします。 
バトンなんて貰うのは久々ですね。
アマツカ様より。
夕焼け色かぁ・・・若さに欠けるなぁ。(笑)


 
回された人は3日以内に答えること
♪嘘偽りなく答えること
♪アンカー禁止
♪回した人は回した人がルールを守っているか確認に回ること
♪守っていない場合は罰ゲームを考えてやらせること


●まずはバトンを回す人を5人教えてください

バトン回すの苦手だからなー。
罰ゲームやるから許して。


●貴方の名前は?

誠/makoto/mako/マコ etc...
アルファベットだと半角小文字が多いかな?


●年はいくつ?

20です。
時が経つのは早いものです。


●好きな物はなぁに?

自由と美しさのある生活
個別的には演劇とか料理とか?


●恋人いる?

いない。好きな人も特に。
誰かを好きな状態の方が良い生き方をしてる気がする。
でも、何か面倒だから良いや。


●好きなタイプは?

恋愛対象としてってことかな?
男性・女性とも良く食べる人が良いな。
あとはしっかり自分を持ってることとか。


●嫌いなタイプは?

気を遣わないことを強要する人、かな。


●貴方の好きな漫画・ゲーム・小説・映像は?

るろうに剣心が最初にはまった漫画だったなぁ。
歴史モノだと日露戦争物語やPeaceMakerも好きだった。
あと、あだち充とか浦沢直樹、武論尊が描く奴も。
鋼の錬金術師は世界観がかなり好み。
BLだと門地かおり。

ゲームはRPGが中心かな?
FF5~7とDQ3~5、テイルズはP、D、D2
他はmother2、エリーのアトリエとか。
シミュレーションは信長の野望と提督の決断。
ガンダムとかスーパーロボットも色々やるよ。

小説は歴史モノだと司馬遼太郎と堺屋太一。
あとは贔屓にしてる人いたかなぁ?
最近、あまり小説読んでないような気がするんだよね。
あ、でも志賀康太郎とか向田邦子は好きだ。

映像ねぇー。お芝居の人に映像って言われてもねぇー。
最近だとMS iglooが良かったかな。フルCGのガンダム。
スティーブン・セガールとかトム・ハンクスの出てる映画は大体観てる。


●好きな音楽は?

音楽は苦手。
何でだろうなぁ、殆ど聞かないわ。


●好きなブランドは?

服はコムサ
携帯はDocomoのNEC
スコッチはマッカラン


●貴方の心の色は?

苔生す深い森の時経た緑




罰ゲームは「効果音をつけながらの日記を書く」だそうです。
えぇぇぇぇっ!?
あっ、明日頑張る。くっそー、アマツカめ!!
SSを書いたんだ。

登場人物
 黒田都-Miyako Kuroda:黒縁眼鏡のヘタレ従順ワンコ
 赤城神‐Miya Akashiro:赤縁眼鏡のフェロモン兄さん
以上、いずれも友人談。
僕は「フェロモン兄さん」なんて単語使えませんwww

追加人物
 桜井康太郎‐Kotaro Sakurai:両目2.0、都の幼馴染。活発。
お話は康太郎視点で行きます。
都と康太郎は高一で、神さんは高三です。

・・・・・・・・・・・・・・・

夏休みの終わり頃、近所で何度も妙な男を見た。そいつと都が歩いてる所も見た。・・・・・・・・手を繋いでるところも。

新学期、9月2日、昼休み。

先生が出て行くか行かないかぐらいの所で、俺は教室を飛び出した。急いでも仕方ないのかもしれないけれど、急いで都に確かめなきゃならないことがあるんだ。昨日は始業式の後、新学期の準備やら何やらでチャンスがなかったけど今日こそは。

都の行動パターンは完璧にインプットされてるから、今どこにいるかなんて考えるまでもない。月曜日はおばさん夜勤だった筈だから、都は今日弁当がなくて学食へ行くはず。学食で待ち伏せても良いんだけど見逃すリスクを考えるたら、都が自分の教室を出る前に捕まるのが確実だ。

「おーい、みや・・・。」

教室のドアをがらっと開けながら名前を呼ぶが、語尾は喉から出てこなかった。教室の空気はいつもと違って、昼時の賑やかさの中にどこか周囲を伺うような緊張感があった。確かに都はいた、想定通りだ。で、あいつもいた、予想外だ。いかにも俺らと毛色が違う感じのそいつは都の頭を撫でていた所だった。その手付きが何となく・・・むかつく。

「あ、こう・・・ちゃん。」

頭を撫でられて困ったような顔をしながら頬を紅く染めていた都がこっちを向いて俺を呼ぶ。・・・その、まずいところを見られたって感じのばつの悪い顔すんなよ。てか、ばつが悪いような事を昼間の学校ですんなよ!いや、夜でもだけど!都の頭に手を置いたそいつがこっちを振り返って薄く笑った。うわー、このイケメン腹立つんですけど。何か良く分かんないけどムカつく。

「あの、ここ一年の教室っすけど。」
「こっ、こうちゃんっ。」

歩み寄って、見上げて、その赤縁眼鏡の色男に吐き捨ててやった。都が慌てて俺を制止しようとするが動けないらしい。・・・うわー、頭撫でられて骨抜きの腰砕けかよ。弁当食ってる奴等がチラチラこっちを見てる。見るんじゃねぇ。こんなのに頭撫でられてる都を見るな。

「都から離れません?困ってるみたいなんで。」
「ふーん。」

初めて俺の言葉に反応した奴の右手が都の髪を梳きながら滑って行って、耳の裏を掠めて時、都の体がビクッと跳ねて、教室が息を飲んだ。この色男許せねぇ。猫をあやす時みたいに顎の下を擽りながら、そいつはまた口を開いた。

「こうちゃんがこう言ってるけど、どう?」
「え、あのっ、僕は・・・その・・・・・。」
「・・・・・。」

こうちゃんって呼ぶなよとか思う間もなく見るにも聞くにも耐えなくなった。そいつの手を払って割って入って都を庇う。都はまだぼーっとした顔して俺とそいつを交互に見てた。そんな都にも腹が立つけど、やっぱりこいつが一番ムカつく。見上げて、改めて睨みつけると、払った手をパタパタしながら俺を見下ろした。

「お前、面白いな。」

フッと一瞬凄く優しい笑顔で俺を見た。

・・・・・・え、わ、何これ。「見ちゃった」みたいな感じがして、赤縁眼鏡の奥の黒い瞳に吸い込まれるみたいに息が詰まって、身体の力が抜ける感じがした。思わず、崩れるみたいに後ずさって、都が座ってた椅子にぶつかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・!?
正気に戻って、ハッと息をつく。奴の表情はもう余裕の薄笑いに戻ってて、ムカつきが倍増する。ムカつくムカつくムカつく。自分にもムカついて唇を噛みながら都の手を取る。

「都、飯!」

足元が覚束無い都を気にする余裕もなく、そいつを突き飛ばすみたいにどかして、急いで教室を出た。都は何か言ってたみたいだったけど全然耳に入らなくて、自分の心臓が鳴るのがうるさくて、それを消すみたいに床を踏みしめて足音を鳴らしながら走った。

・・・すげーカッコ良かった。
ムカつく。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大事なのは勢いです。
康太郎視点で辱められる黒ちゃんを書きたかったんだよ。
なかなか上手くいかねーな。
フェロモン兄さんってのが僕の中では初挑戦で、良い経験だった。
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