気付いたら23歳(遠い目
ハロシャルで定義されたシャルティエが気に入ったので、そのシャルティエでイクシャルを書こうと思ったら書けない。あのシャルティエ、に対してイクティノスが愛を抱くかと考えると「んー?」となってしまう。
イクシャルはイクティからシャルティエへの庇護と愛が基本であるというのが意識の中に染みついているのかな。尤も、イクティから庇護と愛を注がれるシャルティエってのは一番嫌いなパターンなんだけれどね。苦笑
シャルティエは恋人としてと同時に優秀な軍人として認められたいと感じているのだけれど、軍人としてのイクティがシャルティエに抱く思いは、その類稀なる才能に対する嫉妬であって、二人は愛し合いながらも噛みあわない。そんな筋で行きたいのだけれど、それが今僕の中で形作られているシャルティエ像、イクティノス像と上手くマッチしない。どちらかと言えばリトカーでやる方が良いかもしれない。ただ、リトラーは優れた軍人でありたいという欲求がイクティノスに比べてかなり薄い気がするから、ちょっと筋として弱くなりそうなんだよなぁ。
イクティノスは絶対有能な部下に嫉妬すると思う。彼は案外自己評価が低めになるような性格だから。ディムロスが部下にいた頃は自然と兵士に慕われるディムロスの将器に嫉妬を抱いていたに違いない。自分より上級者になってくれて良かったと思っていそうだ。自分が部下の能力に嫉妬をするような矮小な人間であるということは、やたらと自分でも理解できていそうだし。困った人だ。
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「ユンカース隊が西部戦線で敵部隊を包囲したようですね。」
「ガイウス、ですか?向こう側の新聞を何で?」
「面白い記事があるとコピーを貰いまして。見ます?」
「ええーと・・・。」
Timber chambered a number of northlanders.
so they are somber in lumber.
Your Timber!
Our timbers!
「文法的には怪しいものの面白くはありますね。」
「まぁ、まだまだ彼らはジョークにする余裕があるということさ。」
「暫くは仕事に困らない、とプラスに考えるよう努力します。」
「そう、親愛なるティンバー中将同様、我々にも休みはない。」
「記事にならないのは僕達の仕事です。」
「宜しい。行きましょうか。」
「はい少将、喜んで。」
イクティとシャルティエ。
まぁ、韻を踏んだディムロスの表現が書きたかっただけです。苦笑
ティンバーが北国人(天上軍兵士)を山程閉じ込めた。
お蔭で彼らは憂鬱に困っている。
君たちのティンバー!
いまいましいことよ!
「my timbers」 は海事俗語で「畜生!」みたいな意味だそうです。
「ガイウス、ですか?向こう側の新聞を何で?」
「面白い記事があるとコピーを貰いまして。見ます?」
「ええーと・・・。」
Timber chambered a number of northlanders.
so they are somber in lumber.
Your Timber!
Our timbers!
「文法的には怪しいものの面白くはありますね。」
「まぁ、まだまだ彼らはジョークにする余裕があるということさ。」
「暫くは仕事に困らない、とプラスに考えるよう努力します。」
「そう、親愛なるティンバー中将同様、我々にも休みはない。」
「記事にならないのは僕達の仕事です。」
「宜しい。行きましょうか。」
「はい少将、喜んで。」
イクティとシャルティエ。
まぁ、韻を踏んだディムロスの表現が書きたかっただけです。苦笑
ティンバーが北国人(天上軍兵士)を山程閉じ込めた。
お蔭で彼らは憂鬱に困っている。
君たちのティンバー!
いまいましいことよ!
「my timbers」 は海事俗語で「畜生!」みたいな意味だそうです。
元自衛隊の参謀が書いた「戦術と指揮」
僕はどこまで本気にミリタリ色を出そうとしているんでしょうか?苦笑
難しい言葉があって分んなかったら聞いて下さい。すみません。
まぁ、あの、男が書いているって面で切り口の違いを楽しんで頂ければ幸いです、なんて・・・。
僕はどこまで本気にミリタリ色を出そうとしているんでしょうか?苦笑
難しい言葉があって分んなかったら聞いて下さい。すみません。
まぁ、あの、男が書いているって面で切り口の違いを楽しんで頂ければ幸いです、なんて・・・。
アマツカさんとこが1万ヒットするのでアトハロを書いてます。
僕が今一番書きやすいのはシャルティエ(ハロルドの部下の時の)とハロルド(ハロイク時)ですね。
うちのアトハロはアトワイトが気儘な人なので意外とハロルドの悪の強さが出ません。どっちかって言うとアトワイトにはハロ君懐いているので。
WEB拍手、沢山頂きましてありがとうございます。
旦那さんを甘やかすディムロス、気に入って頂けて何よりです。
イクティがこれくらい上手くハロ君を甘やかせたら二人ももっと上手く行くんですけどね。
僕が今一番書きやすいのはシャルティエ(ハロルドの部下の時の)とハロルド(ハロイク時)ですね。
うちのアトハロはアトワイトが気儘な人なので意外とハロルドの悪の強さが出ません。どっちかって言うとアトワイトにはハロ君懐いているので。
WEB拍手、沢山頂きましてありがとうございます。
旦那さんを甘やかすディムロス、気に入って頂けて何よりです。
イクティがこれくらい上手くハロ君を甘やかせたら二人ももっと上手く行くんですけどね。