センター試験まで50日と少しになったmakoです。
いやー、眠れなくって4時ですね。
10月から書いて無いのかぁ。
随分ご無沙汰したなぁ。
文化祭は無事に終了しました。
いやぁ、良かった良かった。
で、紆余曲折あったんですがね。
前回の日記で書いた例の方とお付き合いする事にしました。
どうにかまぁ、彼氏やってます。
付き合ってみればどうにかなるものですね、男女の仲って。
まぁ、今更肩肘張る間柄でもないので気楽に頑張ります。
TODリメイクが発売されますね。
受験生には何の関係もないですね。
とりあえず、受験が終わったら活動再会しますので。
待って下さっているお客様(もしいらしたら)、もう少しお待ち下さい。
彼女居てもホモ書きますが何か?(終わってるな)
あー、ソーディアンに人気が出ると良いですねぇ。
でも、デザイン結構適当でしょ、とか公式サイト見て思った。
うーん・・・。
文化祭忙しい。
どうしようもない位、ホントに忙しい。
でも楽しいね。
って感じの今日この頃です。
キリリク遅れててすみません。
11月の中頃までには必ず・・・。(弱気だ)
さて、そんなこんなで過ごしてる訳なんですけどね。
俄かに恋愛の波が私を襲い始めました。
女性から「好きだ」とか言われました。
中一からずっと仲良くしてる友人からです。
彼女は私がゲイだったのも知ってます。
好きだった男の事も良く知っています。
挫けそうになった時にいつも助けてくれる人です。
逆に、彼女が辛い時や苦しい時は私を頼ってくれます。
私の数少ない大切な大切な友人の一人です。
その彼女から「好きだ」と言われました。
正に青天の霹靂で、仰天した私は何も言えませんでした。
とりあえず文化祭が終わって落ち着くまで待ってもらう事に。
落ち着いて考えないと、彼女にも私にも良くありません。
そして私は、精一杯誠実な回答をしなければなりません。
彼女は私という友人を失うリスクを背負って打ち明けてくれたのですから。
俄かに自分が男性である事を改めて自覚する私の運命や如何に。
以下、次号。
お久しぶりです。
いやぁ、本当にお久しぶりですよねぇ。(笑)
徹夜でメッセをしたような事もあったなぁ、とか思ったり。
わざわざお越し頂きましてありがとうございます。
現在受験生の私、何かとサボり気味ですが、お相手頂ければ光栄です。
また遊んでやって下さいませ。
小出しに日記に上げていきます。
完結したらお部屋に移動、って形で。
ダメ管理人で申し訳ありません。
では、はじまりはじまり。
・・・・・・・・・・・・
「しまった。」
目が覚めて開口一番呟く。
時計を見ると既に昼前になっていた。
ああ、やってしまった。
別に仕事に遅刻とかではない。
厳密に時間の縛りがある話ではないのだ。
しかし、今日はもう少し早く起きなければならなかった。
「・・・いない。」
部屋を見回すとやはり姿が無い。
申し訳ない気持ちに胸が痛む。
折角二ヵ月ぶりに非番の日が重なったのに。
確かに昨日までの忙しさは殺人的だった。
前線が意外なほど勝ちまくる所為で、その処理が追い付かない。
昨日も結局二時過ぎてから床に就いたし。
とは言え、今日は起きなきゃならなかった。
のんびりお茶でも飲みながら相手をしてやるはずだった。
最近部隊はどうか、仲間とは上手くいっているか、困った事はないか。
また昇進を断った件、酔って記憶がなくなった話、目尻の皺が気になる。
聞きたい事、話したい事が沢山ある。
「馬鹿。私の馬鹿。」
自分を罵倒しながら起き上がる。
手早く身仕度を整えて、部屋の外へ。
一刻も早く捕まえなければ。
私達には許された時間なんて殆ど無い。
毎日が戦争、戦争、また戦争の繰り返し。
その中でいつ命を落としてしまうか分からない。
だから僅かな許された時間を大切にしなくてはならない。
一分一秒でも大切な人と一緒に過ごしたい。
「・・・何処だろう。」
思いに押されて廊下に出たが何処にいるか分からない。
大事な人の居場所の検討もつかないとは、我ながら呆れる。
馬鹿、馬鹿、馬鹿。
廊下に突っ立ったまま頭を抱える。
そんなに焦る事かと笑われそうだが、私達にはそうなんだ。
私達には愛する家族なんてものは無い。
この世界にはお互いと戦友と敵しかいない。
出会う前は、戦友と敵しかいなかった。
天涯孤独の二人が戦場で出会って、今まで一緒に生きてきた。
彼には私しかいない。
それ以上に、私には彼しかいない。